アルファードフリップダウンモニターの取り付けです。
今回はモニターの他に、地デジチューナーも一緒に取り付けをします。

右下に写っているのが天井に付けるモニターで、上に写っているものが、モニターを付けるためのステーです。
モニター取り付け部分のルーフに補強が入っている車なら比較的簡単にステーを自作して付けられるのですが、この型のアルファードは、補強の骨組みの間隔がだいぶ広いので、アルパインの車種別ステーを使います。
最近のミニバンの場合は、ほとんどがメーカーオプションでリアモニターが取り付けできるようになっていますので、モニターが付いていない車でも、ルーフをめくると丈夫なステーが入っています。

まずは内装をサクサクっと外していきます。

後部座席用のエアコンのコントローラーを外してモニター取り付けステーを差し込みます。
さすがに車種別なので簡単です。

この写真ではそんなに配線の数はなさそうですが、実際はもっとエラいことになってます。
配線が一杯で頭が混乱しそうです。

途中の写真がありませんが、モニターをステーに取り付けて、ゴチャゴチャした配線をきれいにまとめたら完成です。(この配線をきれいに処理するのが、一番大変なんです。)

ちゃんと写ってます \(^o^)/
なれない作業なのでかなり時間がかかってしまいました。